2020-04-27 第201回国会 衆議院 本会議 第21号
その後も、唐突過ぎる学校の休校要請、三月の三連休前のもう安全だと言わんばかりの卒業式敢行発言、それから、大胆な経済的救済の期待を高めたあげくのマスク二枚配布については、カビや不良品が大量に発見され、配布が一時停止になるなど、総理の場当たり的な対応は枚挙にいとまがありません。 突然発表され、二転三転する施策の数々、そしてそれに日常生活が振り回されることの連続に、国民は驚き、あきれ果てています。
その後も、唐突過ぎる学校の休校要請、三月の三連休前のもう安全だと言わんばかりの卒業式敢行発言、それから、大胆な経済的救済の期待を高めたあげくのマスク二枚配布については、カビや不良品が大量に発見され、配布が一時停止になるなど、総理の場当たり的な対応は枚挙にいとまがありません。 突然発表され、二転三転する施策の数々、そしてそれに日常生活が振り回されることの連続に、国民は驚き、あきれ果てています。
十月のCCSBTでの漁獲割り当て二割削減ということをあわせて、今回このマグロ漁業に関しては経済的救済措置が必須だと思っております。また、漁業基地の経済もたび重なる減船のために大変疲弊しております。
提言の中では、「社会の連帯共助の精神に基づく基金を設置するなどにより、事案に即した被害者等の経済的救済を図る措置を明確に示すべきである。」と、このように指摘をされております。今後のテロ事件の被害者に対する救済措置について、政府として今後具体的にどのようなお考えでお取り組みになられるのか、是非、中川副大臣にお聞かせいただきたいと思います。
被害者等の経済的救済を図る措置を明確に示すべきである、こういうふうにいただいておるわけでございまして、これは大変幅広い範囲の問題を含んでおりますので、警察単独でというよりも、今後、政府全体として検討しなければならない課題であるというふうに認識をいたしております。
御指摘になったお考えからすると、被害者の経済的救済を図るための制度をさらにもっときめ細かくやるべきだという御意見だと思いますが、また繰り返しになりますけれども、これは犯罪被害者の方々に対する経済的支援をどうするかという問題になると思いますので、先ほど来何回も答弁しておりますが、経済的支援に関する検討会、内閣府に設けられておりますけれども、そこで、御指摘のような点も踏まえまして、さまざまな角度から検討
そういう意味では、これまでは犯罪者の更生改善が中心で、更生改善モデルというような格好で議論されてきたわけでございますけれども、今度は被害者の救済を優先するということで賠償モデルという方法に転換する声が強くなってきているということでございますし、そういう意味では一部には犯罪賠償刑務所を造ったらいいというような声さえあるわけでございますけれども、こうした状況の中で、犯罪被害者のこういった経済的救済について
その上で、株主の保護に関しましては、まず分割計画書等について、株主総会の特別決議というものによる承認を要求することといたしておりまして、また分割に反対する株主に対しましては、資本投下の回収という経済的救済を与えるため、自己の有する株式を分割の承認決議がなければ有したであろう公正な価額で買い取るべき旨を請求することができる権利というものを付与することといたしておるのでございます。
また、分割に反対の株主に対しましては、投下資本の回収という経済的救済を与えるために、自己の有する株式を、分割承認の決議がなければ有したであろう公正な価格で買い取るべき旨を請求することのできる権利を付与しております。これはいわゆる反対株主の株式買い取り請求権でございます。
その上で、分割に反対の株主に対しては、投下資本の回収という経済的救済を与えるため、原則として、自己の有する株式を分割の承認決議がなければ有したであろう公正な価格で買い取るべき旨を請求することができる権利を与えることとしております。これは、いわゆる反対株主の株式買い取り請求権でございます。
○細川政府参考人 御指摘の商法第三百七十四条ノ三でございますが、これは、新設分割が株主の地位に大きな影響を及ぼし得るものであることから、重要な財産の営業譲渡の場合と同様に、新設分割に反対した少数株主を保護して、投下資本の回収という経済的救済を与えるために、分割計画書の承認を行う株主総会に先立って反対の意思を会社に対して書面で通知し、かつ当該株主総会において反対した株主は、会社に対して自己の有する株式
それから、この水俣病裁判で原告側が一時金の支給、それから医療費、それから年金の継続的給付保障といった経済的救済の三本柱というもので言われておるようでございますけれども、この答申の中にあります医療手当というものは、原告側が求めていらっしゃる継続的給付というものになり得るのでしょうか、どうでしょうか。
とりわけ、血液製剤の使用という日常の治療行為を通じてエイズウイルスに感染した血友病患者の置かれている極めて不安定な状況は、人道上の見地から考えてまことに憂慮に耐えないものであり、これらのエイズウイルス感染者に対し、保健医療上の援護及び経済的救済措置を早急に講ずる必要がある。
すなわち、発症予防・治療体制の充実などの医療的救済、治療費の公費負担、生活補償費の支給などの経済的救済、患者参加型のカウンセリング体制の整備拡充などの即時実現を求めます。 日本のエイズ感染は、欧米と異なった状況を呈しております。それは、感染者の大部分が米国からの輸入血液製剤によって感染した血友病患者で占められているということです。
それで、エイズ救済策としましては、発症予防・治療体制の充実などの医療的救済、治療費の公費負担、生活補償費の支給などの経済的救済、患者参加型のカウンセリング体制の整備拡充などを先ほど挙げましたが、やはり経済的救済において、例えばエイズ患者が死亡した場合の弔慰金、それから血液製剤によるHIV感染者すべてに対する見舞い金、それから生活補償費、差額ベッド代や通院費を含む医療・療養費の公費負担、これらを早急に
なぜこれが受け容れられなかったかを当社として考えてみると「田辺は経済的救済の対象者大幅に減少せしめ、同救済の金額を大幅に削減しようとしている」と受け取られたからではなかろうかと考えていました。そこへこの度、小沢厚生大臣から田辺はスモン患者救済の政府の方針を了とし、同調するよう強く要請されましたので、“最大の努力をもって同調する”と答えたのです。
さて、繰り返し強調して申し上げたいことは、舶用工業企業の大部分は、舶用機器製造に従事するものでありまして、これらの製品は、すべて注文生産であり、慣習的に代金支払いが長期にわたり、特に債権確保に不安定な面を持つ企業体質の弱い業種でございますので、経済的救済策の推進方について強く要望いたすものでございます。
そういう意味で、私どもでも実は去年「薬剤公害発生時の患者に対する経済的救済の為の製薬メーカーサイドに於ける、強制薬害対策保険の新設と、国及び、製薬業界、医薬関係者並びに、被治療者相互を一体とした社会経済的救済を主眼とする、相互薬害対策基金新設に関する提案」というものを厚生省の方にも御参考にお出しをしているわけで、多少この中で物の考え方の相違なども感じるわけでございますので、そういう点について触れていきたいと
三番「薬剤公害発生時の患者に対する経済的救済の為の製薬メーカーサイドに於ける、強制薬害対策保険の新設と、国及び、製薬業界、医薬関係者並びに、被治療者相互を一体とした社会経済的救済を主眼とする、相互薬害対策基金新設に関する提案」に対しても、政府側から積極的に取り組む姿勢を提示されました。
そういう意味においては、開発から研究、そして、それが販売、使用され、消費される、こういう流通の段階のすべてに、そういうものに対して保険をしていこうという考え方が社会の中に生まれてこなければ、やはり本当の意味の、そういう救済制度にはつながっていかないのじゃないか、こういう考え方のもとに「薬剤公害発生時の患者に対する経済的救済の為の製薬メーカーサイドに於ける、強制薬害対策保険の新設と、国及び、製薬業界、
今度のは、あくまで公衆衛生立法である結核の社会防衛と、それから本人の治療、経済的救済、こういういろいろな点を含めまして、この入所命令という形によって進展させる、こういうことにいたしたものでございますので、やはりその諸条件を入れますと、一応医学上の基準といたしましては、全部でなくて、要入院の中で今の条件に合うもの、こういうふうにしぼりをかけたわけであります。
第二には、戰時特例の獸医手は成る程学歴においては劣るけれども、技能の実力においては獸医師とは変らず、むしろ獸医師よりも優れて、地方によつては畜産指導の中心をなして活動をしているところすらある現状から、これに対する経済的救済規定は十分でなければならぬということ、以上の二点に論議が集中され、なかんずく第二の獸医手の問題が強調せられておつたのであります。